子宮頸部円錐切除術のお話

はじめてのオペとその後の経過をつづります

PCR検査陰性

術前検査から4日後、術前説明の日。

 

診察室に入り、説明の前に医師から子宮体がん検査もやっておきましょう!

と追加で検査。

 

そういえば前回、病院側の意向で新型コロナのPCR検査も受けまして、

”結果は陰性” とても簡単な鼻の粘液を綿棒で取る検査でした。

 

これで安心(医師が)してオペ受けられます…

 

と思ったのも束の間、血液の異常値があって、一週間後のオペは延期に…

 

つづく

 

おまけの病理結果

二度目のパンチ(コルポ&組織診)からモヤモヤ4日後、

オペの日も決まってないけど、診察前に術前の検査を。

 

採血→採尿→心電図→胸部レントゲン

あとは外来で、パンチの結果聞かないと。

 

・・・待つ事45分

 

診察室に呼ばれ、オペの日と家族同席の術前説明(IC)の日を決めました。

 

それでおしまいの雰囲気が大いに感じられたところで・・・

私から『先日の二度目の組織診の結果は?』

 ・・・『前回と同様ですね』と医師。

 

私から聞かなかったら、完全にスルーしてたよね・・・笑

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二度目のパンチ(一度目から12日後)

昨日のクリニックからの紹介状を手に、外来で待つこと50分

 

診察室で医師から円錐切除術のお話が。

※切除以外にもレーザーで蒸散させる方法もあるそうです。

 

昨日の今日で、オペの話をすんなり受け入れられない自分がおり、

一箇所はCIN3だけど、あとの二箇所はCIN2ですか?

という私の問いに医師が反応してくれたのか、

再度精密検査してもいいけど・・・と言ってくれた。

 

・・・コルポまたやるんですか?(驚)

3箇所取るんですか?(悲)

 

(※取った箇所によっては3箇所全てでCIN2だったかもしれないってことですよね?

 CIN2だったら経過観察もありなんですか?という意図の問いだった。)

 

この時、『結果が悪くなる事はあっても、よくなる事はない』と医師ははっきりおっしゃいました。つまり、高度異形成と結果が一度(一箇所でも箇所数に関係なく)出た時点で、 ガイドラインに従ってオペ(必要な治療)をするってことなんでしょう。

 

とすれば、12日前にした精密検査を再度した意義は?と素朴な疑問だけど…

私が希望したからかw

 

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がん検診でHSIL → 高度異形成CIN3

2年ぶりの子宮頸がん検診で、まさかの要再検査でした。

検診結果はHSIL(High〜)とにかく精密検査が必要とのことでした 。

 

 

こちらが分かりやすかったので

    ↓  ↓  ↓  

HSILと言われたら? | 茶屋町レディースクリニック心斎橋

 

 HSIL=高度扁平上皮内病変ということらしいです。

 

その日のうちに検査精密検査(コルポスコープ診&組織採取)をしてもらい、

それから2週間後、中〜高度異形成【CIN2〜3】と検査結果が出ました。

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ただし、これも確定診断ではなく、病変をさらに切除(子宮頸部円錐切除術)してその組織を検査し、前がん病変(上皮内ガン含む)でとどまっているのかを確定づけるみたいです。

つまりこの精密検査においても、ガンが見つかる可能性を完全には否定できないという状況なのですね。

自分の体の状態が分からないってとても不安ですね。

 

円錐切除ができる近くの総合病院へ紹介状を書いてもらい、さっそく翌日受診することになりました。

 

クリニックを出てから駐車場の車の中で、しばらくスマホで調べましたね、

子宮頸部円錐切除の事。

不安でいっぱいになり、親友へLINEで「わたしガンかも…」って。

相当迷惑な友達だな!ごめんなさい。