子宮頸部円錐切除術のお話

はじめてのオペとその後の経過をつづります

がん検診でHSIL → 高度異形成CIN3

2年ぶりの子宮頸がん検診で、まさかの要再検査でした。

検診結果はHSIL(High〜)とにかく精密検査が必要とのことでした 。

 

 

こちらが分かりやすかったので

    ↓  ↓  ↓  

HSILと言われたら? | 茶屋町レディースクリニック心斎橋

 

 HSIL=高度扁平上皮内病変ということらしいです。

 

その日のうちに検査精密検査(コルポスコープ診&組織採取)をしてもらい、

それから2週間後、中〜高度異形成【CIN2〜3】と検査結果が出ました。

f:id:Gamaluqai8311:20200909124933j:plain

 

 

ただし、これも確定診断ではなく、病変をさらに切除(子宮頸部円錐切除術)してその組織を検査し、前がん病変(上皮内ガン含む)でとどまっているのかを確定づけるみたいです。

つまりこの精密検査においても、ガンが見つかる可能性を完全には否定できないという状況なのですね。

自分の体の状態が分からないってとても不安ですね。

 

円錐切除ができる近くの総合病院へ紹介状を書いてもらい、さっそく翌日受診することになりました。

 

クリニックを出てから駐車場の車の中で、しばらくスマホで調べましたね、

子宮頸部円錐切除の事。

不安でいっぱいになり、親友へLINEで「わたしガンかも…」って。

相当迷惑な友達だな!ごめんなさい。